漢字文献情報処理研究会趣意書

近年の情報化の急速な進展は、文化・社会の各方面に大きな変革をもたらしているが、それは人文学分野においても例外ではない。こと東洋学においては、主に中国・台湾など中華圏において、30年来、情報化が急速に進展してきた。かつて世界の最先端を自認していた日本東洋学は、学術データベースの公開、研究情報の発信、研究・教育へのICT活用などにおいて、世界の潮流から取り残されつつある。

かかる危機感を共有する研究者・教育者が、東洋学の研究・教育におけるICT活用を推進するためのプラットフォームとして、漢字文献情報処理研究会は設立された。

〈目的〉

  • 東洋学(日本・中国・韓国など)分野におけるICT活用の研究・紹介
  • ICT技術による学術情報発信の推進
  • 教育現場におけるICT活用・普及の促進
  • 関連諸分野の人材交流
  • 国内外における研究組織・プロジェクト等との交流・協同活動
2016.3.14承認

Last-modified: 2016-03-08 (火) 23:54:32